一曲

suede, we are the pigs

ドッグ・マン・スター

ドッグ・マン・スター

この一曲に最も多く登場してるアーティスト、バンドは
間違いなくスウェードだろう


スウェード好きですね
本当に好き
学生の頃から今までずっと聴き続けてる数少ないバンドで
この国でトップレベルにブートを所持してる自信もある


たぶん自分の周りの人は
スウェードを見るとおれを思い出すんじゃないかってくらいw
よく聴いてるし、しょっちゅう語る




このCDもおれがどうこう言うまでもなく実に名盤で
レゾの転換SEでよく使わせてもらってるのだけど


「we are the pigs
we are the swine
we are the stars of firing line」


・・・ここら辺の歌詞なんて
おれたちの登場にはもってこいだもんなw


彼の書く歌詞は浪漫や奇抜や美徳の
多彩な表現が全開ながらも
それによって描かれるのが日常的な痛みの次元
世界を塗り替えるんじゃなくて
実は誰より忠実に描いてる


初期の様々な発言でどうしても色眼鏡的な見られ方をしてしまう彼だが
実際は地に足がついた詩人だなと思う
天才は間違いないけど


ちなみに一番好きな歌詞はthe tears時の
beautiful painかな