君という光

君という光

君という光

どんな風に周りに流されたとしても僕らは
変わらずにいようね幼い愛し方でもいい
馴れ合いとか安らぎなんて言葉で誤魔化したりしないで
何度でも抱き締めてね
明日は終末(おわり)かもしれないから


勝ち負けでも超える超えないでもなくても
単純に、自分にとっての愛し方もまた
もうこれ以上に書きようがないと思ってる。


僕が本当に突き詰めてラブソングを書いたらやっぱり
変わらずに幼い愛し方でいい、言葉で誤魔化さないで
明日は終わりかもしれないからで完結してしまう。



それをもう七先生に書いていただけていて
僕は、誰かを本当に好きになった時に
この一節を思い出して涙が止まらなくなる。



この角度においては僕はもう
音楽の最果てを知っている。