衛星軌道上から君を見てる 一歩も近づけない朝と夜の羅列の中で 寒い宇宙の小さな花弁 一瞬の彗星が掠めた想い出抱え 息苦しささえ忘れた夢中の真ん中で 無重力の自由 上も下もわからない眩暈でも 歌う声はきっと大気圏で燃え尽きる 君は知らないままで 君が…
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