透明に穢れた手で握手している 信じるに足るほど誰もが悪魔 孤独というダイヤの光を胸に 最高硬度の棘に傷ついて 広げた羽は空を目指すことなく 落とした影に縛られたまま 静寂の中の悪魔 追放された世界で 悪意なき悪として 生きていくしかない 葛藤、欲望…
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