軋むような足で夜まで歩んでいく 罪なき僕らが赦されない今日を 何一つ愛せない心地で 涙すら乾いてく 永遠の砂漠に転がる 蜃気楼のように君を想い出した 愛されなくてもいいから甘えたかった ひび割れた唇の迷路を いつまでも彷徨う 灼熱の砂漠の真ん中で …
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